駿台共通テスト青本2025：共通テスト対策のおすすめシリーズ

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このサイトでは駿台青本シリーズ共通テスト実践問題集の難易度・収録内容・発売日・いつごろ買っていつごろやるべきかについてまとめています。

駿台共通テスト青本2025

駿台共通テスト青本と呼ばれる「共通テスト実戦問題集2025年版」は2024年6月発売になっています。各個別大学の駿台青本シリーズは5月から10月にかけて順次発売になります。

例年、早い人は6月の発売開始と同時に共通テスト青本を購入しているようですが、７月～8月の各社の共通テスト模試を受験後、「共通テスト対策」もっと頑張らなくては！と感じた生徒が購入し始めているようです。

その後、夏休み期間までは国立大学二次試験対策に時間を割いていた生徒たちも9月には共通テスト対策問題集として購入することも多いようです。

最後のピークは総合型の受験を終えた生徒たちなどが11月～12月に購入しているようです。

しかし、特に共通テストの点数比率が高めの大学を志望している生徒は、できるだけ早い段階で購入して少しずつでも共通テストの対策を始めた方が良いと思います。

センター試験の時は12月から対策すればどうにか間に合ったりしたのですが、共通テストになって問題文が長文化したり、時間も足りなくなることが多いので早めの対策が必要です。

駿台オリジナル予想問題５回分+共通テスト過去問３回収録
英語/数学/国語/地理歴史/公民は「試作問題+過去問２回」
理科基礎/理科は「過去問３回」

駿台共通テスト青本は、共通テスト過去問、試作問題、そして駿台オリジナル予想問題が収録されており、解説も詳しいため共通テスト対策問題集の中でもおすすめのシリーズだと思います。

共通テストの予想問題集としては「河合塾の黒本」「駿台の青本」「Z会の緑本」があげられます。

例年の傾向として「河合塾の黒本」「駿台の青本」「Z会の緑本」の難易度を比べると

【共通テスト対策問題集の難易度】は河合塾の黒本＜駿台の青本＜Z会の緑本だと思います。

駿台の共通テスト青本は、極端な難問もあまりなく、簡単すぎるということもなく、共通テストの対策問題集として難易度は中程度で、おすすめです。ブログ主も生徒の指導で使うことが多いシリーズです。

駿台共通テスト青本2025年度版は下記リンクよりAmazonで購入できます